●予防接種は予約制です。あらかじめ電話で予約をお願いします。
●定期予防接種(無料)
・麻疹風疹生ワクチン
・麻疹ワクチン
・風疹ワクチン
・日本脳炎ワクチン
・三種混合ワクチン
・二種混合ワクチン
※当院ではポリオ BCGはおこなっておりません。
<和泉市にお住まいで、対象年齢の方は無料で接種できます。>
子宮頸がんワクチン
対象者・・・中学1年生〜高校1年生女子
接種回数・・・半年間で3回接種
ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチン
対象者・・・2ヶ月〜5歳の誕生日の前々日まで
接種回数・・・1〜4回
(接種回数は開始月歳により異なります。)
※ご不明な点は和泉市保健センターまでお問い合わせ下さい。
●任意接種(有料)
| インフルエンザ | 1歳〜13歳未満 1回目 | 2,800円 |
| 1歳〜13歳未満 2回目 | 2,300円 | |
| 13歳〜64歳 | 2,800円 | |
| 65歳以上の和泉市民の方 ※1 | 1,000円 | |
| おたふく風邪ワクチン | 4,000円 | |
| みずぼうそう(水痘)ワクチン | 6,000円 | |
| ヒブ(Hib)ワクチン ※1 | 7,000円 | |
| 小児肺炎球菌ワクチン ※1 | 9,000円 | |
| 子宮頚がんワクチン ※1 (サーバリクス) | 16,500円 | |
| 大人用肺炎球菌ワクチン ※1 | 7,500円 | |
※1. 和泉市民の方は、助成金を受ける事ができます。 和泉市の予防接種の助成金に関して>>
※定期予防接種は決められた期間をはずれた場合、費用がかかります。
自費で接種される場合、料金については問い合わせ下さい。
※大人用肺炎球菌ワクチンは、肺炎を起こす代表的な細菌(肺炎球菌)の感染を予防するワクチンです。
1回の接種で5年有効です。
Hibワクチンはインフルエンザ菌による細菌性髄膜炎を予防するワクチンです。
ヒブ感染症を予防するための小児用ワクチンで、WHOの推奨もあり現在は世界100カ国以上で導入されています。
子どもの鼻やのどにいることがあり、ヒブが血液や肺の中に侵入すると、細菌性髄膜炎や敗血症・急性喉頭蓋炎・髄膜炎(脳や脊髄を包んでいる膜(髄膜)の感染症)などの深刻な病気を乳幼児に引き起こします。
このたび日本でもやっとHibワクチンが認められ、2008年12月19日から接種ができるようになりました。

細菌性髄膜炎など、肺炎球菌による重い感染症を予防する、子ども用のワクチンです。
肺炎球菌は、多くの子どもの鼻やのどにいる、身近な菌です。
ふだんはおとなしくしていますが、子どもの体力や抵抗力が落ちた時など、いつもは菌がいないところに入り込んで、いろいろな病気(感染症)を引き起こします。
・細菌性髄膜炎
脳や脊髄をおおっている髄膜に菌が侵入して炎症を起こす。
日本では、毎年約200人の子どもが肺炎球菌による髄膜炎にかかり、うち1/3くらいが、命を奪われたり、重い障害が残ったりしている。
・菌血症
血液の中に菌が入り込むこと。
放っておくと、血液中の菌がいろいろな臓器にうつり、髄膜炎など重い病気を引き起こす心配がある。
・肺炎
・中耳炎
2ヶ月以上から9歳以下まで接種できます。
肺炎球菌による髄膜炎は約半数が0歳代でかかり、それ以降は年齢とともに少なくなりますが、5歳くらいまでは危険年齢です(5歳を過ぎての発症もあります)。
生後2ヶ月になったらなるべく早く接種しましょう。
接種回数は、肺炎球菌ワクチンをはじめて接種する月齢によって異なります。

子宮頸がんはウイルスの感染により、誰にでも起こる可能性があります。
子宮頸がんの年間罹患人数と死亡人数、20〜30才で発症する人数が増えていきます。
万が一、治療のために子宮摘出すると妊娠できなくなります。子宮頸がんワクチンを接種すれば、子宮頸がんをほぼ予防できます。
子宮頸がんは、子宮頸部(子宮の入り口)にできるがんです。
初期の段階では自覚症状がほとんどないため、しばしば発見がおくれてしまいます。がんが進行すると不正出血や性交時の出血などが見られます。
『がん』と聞くと、身近な家族や親戚にがんになった人がいるとなりやすいというイメージがありますが、子宮頸がんは遺伝などに関係なく、性交経験がある女性なら誰でもなる可能性のある病気です。
近年では20代後半から30代に急増、若い女性の発症率が増加傾向にあります。子宮頸がんは、女性特有のがんの中では乳がんに次いで第2位を占めており、特に20代から30代の女性においては、発症するすべてのがんの中で第1位となっています。
子宮頸がんは、初期には全く症状がないことがほとんどで、自分で気づくことはできません。
そのため、不正出血やおりものの増加、性交のときの出血などに気がついたときには、がんが進行しているということも少なくありません。
がんが進行すると、子宮をすべて摘出する手術が必要になることもあり、妊娠、出産の可能性を失い、女性にとって心身ともに大きな負担となります。
また、まわりの臓器にがんがひろがっている場合には、子宮だけではなく、そのまわりの卵巣やリンパ節などまわりの臓器もいっしょに摘出しなければならなくなり、命 にかかわることもあります。
・子宮頸がん発症の主要な原因である、発がん性ヒトパピローマウイルス(HPV)の16型と18型の感染を予防するワクチンです。
・HPV16型と18型の持続感染、HPV16型もしくは18型が関与する前がん病変(CIN2+、CIN3+)の発症を92.3〜100%予防します。
・10歳以上の女性が接種対象です。
サーバリックスは、特に子宮頸がんから多く見つかるHPV16型と18型の感染をほぼ100%防ぐことができます。
サーバリックスの予防効果は、6.4年間続く事が確認されており、今後も経過観察を続けることで、さらなる延長も期待できます。
接種回数は初回接種、初回接種から1ヵ月後、初回接種から6ヵ月後の3回、腕の筋肉内に注射します。3回接種することで十分な予防効果が得られるため、きちんと最後まで接種することが重要です。
費用は1回16500円です。予約制となりますので、窓口までお電話をにてお問い合わせ下さい。
一般的なワクチン同様、接種した後には、注射した部分が痛んだり、痒みを感じることがあります。
また、注射をした部分が赤く腫れたりすることがあります。全身的な副反応としては、疲労感や頭痛、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛などがあらわれることがあります。
なお重い副反応として、まれにショックまたはアナフィラキシー様症状を含むアレルギー反応、血管浮腫が認められることがあります。